武蔵野音楽大学器楽学科ヴァイオリン科卒業。
武蔵野音楽大学附属幼稚園、音楽教室の講師を経て、
現在演奏活動とともに自教室にて
ヴァイオリン及び合奏の指導をしている。
特に小さなお子様への指導経験が豊富。
ヴァイオリンをラスロ・コーテ、ハンス・ヴェルナー、
太田真紗子、堤 清の各氏に師事。
霧島国際音楽祭、室内楽マスターコース受講。
同音楽祭において、ゲルハルト・ボッセ及び
スメタナ弦楽四重奏団らと五重奏曲を共演。
オーディションにより、神奈川県立音楽堂新人演奏会、
小野アンナ記念演奏会に出演。
大学卒業後よりアンサンブル・レダのメンバーとして、
当時としては先駆けであった、
乳幼児のためのコンサートシリーズ「初めてのクラシック」や、
女性や母のために贈る「カーネーションコンサート」など
多くの演奏活動に参加。
2018年、イタリア・フィレンツェのサント・スピリト教会にて、
ソプラノ足立さつき、ピアノ田中明子らと演奏会出演。
また、師である太田真紗子氏主宰の
弦楽合奏団ムズィツィーレンの活動にも、
現在指導者として参加している。